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80年代、日本のクラブ創成期からレアグルーヴマスターとして、バブリンダブ・GOLD・第三倉庫等、都内各CLUBでプレイ。海外ではLONDONの"マダムジョジョ"の"ケブダージ"のPARTY、。"ヤングディサイプルス"の"フェミ"のクラブ"カモフラージュ"でプレイしている。またミュージシャンのサポートDJとして、"ラウンジリザース"、"ジェームス・テーラーカルテット"、"JB'S"、"ブランニューヘビーズ"、"ロイエアーズ"、"チャック・ブラウン&ソウルサーチャーズ"、etc。また海外にGUEST
DJとして、"ノーマン・ジェイ"、"フェミ"、"ラリー
・レバン"らと共演している。また"ノーマン・ジェイ"、"ワイルドバンチ"の"ミロ"、"チャック・ブラウン"等から[日本一のDJ]と言わしめ、世代を越えて絶大な支持を得る。
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クラブプロデューサーとしては"DJバーインクスティク""ロックウエスト"などを経て、現在は青山の"fai"で、年間300本以上のイベントをプロデュース。
(毎月第3月曜日@fai)において、"須永辰緒"、"小西康陽"などをゲストにむかえプレイ。またfaiの看板イベント(毎月最終木曜日)においても"橋本徹"、"VANNE"らと活躍中。
プロデューサーとしてはビクターエンターテイメントより、-Dancing to Jazz-シリーズのコンピレーションアルバムをリイシュー。東芝Blue
Noteレーベルより、-ブルーノート・ブルービターグルーヴ-をリイシュー。ビクター学芸部より、"フェラクティ"のコンピレーションアルバム-ファンキエストグルーヴ-をリイシュー。ソニーなど、3社に渡ったコンピレーション-クワイエットストームシリーズ-の音質設計担当。"ピチカートファイブ"『オーバードーズ』も音質設計で参加。雑誌リミックスのコンピレーションアルバム『リミックストラックス』の中で、"ラストポエッツ"の"ウマー・ビン・ハッサン"をゲストに迎え制作。"ソウルボッサトリオ"のミニアルバムのリミックス担当。
1994年、"荏開津広"、"青木達之"、"ジェームズ・P・ヴァイナー"、"鄭秀和"らとビクターエンターテイメントより、アルバム『ROUTINE』制作。『ROUTINE』はドイツの99レーベルよりヨーロッパ発売され、国内外合わせて3万枚のヒットとなった。特にイギリスでは、KISS FMでヘビィローテーションされ、又雑誌ストレートノーチェイサーにチャートインするなど、高い評価を得た。
パイオニアLDCより、『J FUNK EXPRESS』発表。ポニーキャニオンより、『J FUNK EXPRESS/THIS IS Raregroove』のプロデュース。『J FUNK』は"JB'S"やNEW YORK HIPHOPのエンジニア"エディサンチェ"の起用など話題が多く、やはりドイツの99レーベルより世界リリースし評判となった。
1999年『ZEEBRA/I'M STILL No.1』のリミックス、2000年『beret/やさしい花びら』のリミックスのクラブヒットを皮切りに、2001年には『soul
source presents JACKSON 5 REMIXES/IWANT YOU BACK』のリミックス、『ROUTINE
JAZZ/MIX TAPE1-3』、ブルーノート音源を使ったMIX CD『ROUTINE JAZZ』,オリジナル曲『THE
2000 NUMBER』『FUNK O' NEROVIC』等リリースを連発。そして、最新作『soul sorce presents-routine-』を発表。
また、著書として『ブルーノート再入門』を油井正一、ピーターバラカン等と共著。茶道や映画、現代美術にも広く精通しており、評論・文献なども多数発表。その活動は多岐に渡っている。
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